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ウェルスダイナミクス

【ウェルスダイナミクス】は【プロファイル】だけではない!

2021年5月6日

こんにちは、ちゃむです。


今回はウェルスダイナミクスのプロファイル以外のコンテンツについてお伝えします。


次のような疑問にお答えします。

悩んでいる人

ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けたのでプロファイルのことは分かったけど、ウェルスダイナミクスでプロファイル以外のコンテンツはどんなものがあるの?

プロファイルテストを受けたあと、プロファイル・レポートを読むと自分の強み・弱みが言語化されていて、プロファイルってすごい!と思った方は多いのではないでしょうか?

私もそうでした。


ウェルスダイナミクスをもっと知りたい!

プロファイル以外のコンテンツってどんなものがあるの?

このような気持ちになった方へどのようなコンテンツがあるのかをこれからお話ししていきます。


まずは結論から。

プロファイル以外のウェルスダイナミクスのコンテンツは3つある

3つのコンテンツ

・ウェルスネットワーク
・ウェルスフィットネス
・ウェルススペクトル

そして当記事を読み進めるにあたり、お伝えしたいことがあります。

それは、

プロファイルはウェルスダイナミクスのコンテンツの1つにすぎない

ということです。



ウェルスダイナミクスを知る入口としてプロファイルテストを受ける方が多いと思います。

プロファイルテストの結果を知ると

「ウェルスダイナミクス=プロファイル」

と思ってしまいがちです。

これからお伝えする3つのコンテンツも学ぶことでウェルスダイナミクスをより理解できるようになります。

ウェルスダイナミクスの富の定義を知る

ウェルスダイナミクスには「富の定義」があります。

ウェルスダイナミクスを学ぶにあたり、この「富の定義」を覚えておいてください。

富の定義

「富とは、持っているお金のことではない。富とは、お金をすべて失ったときに残っているもののことである。」

ウェルスダイナミクスを考案したロジャー・J・ハミルトンは「富=お金」ではないと定義しています。

お金ではない富を築くために大切なツールがウェルスダイナミクスなのです。

プロファイル以外のウェルスダイナミクスのコンテンツとは?

プロファイル以外のウェルスダイナミクスのコンテンツは3つあります。

3つのコンテンツ

・ウェルスネットワーク
・ウェルスフィットネス
・ウェルススペクトル

3つのコンテンツをそれぞれ簡単に説明していきましょう。

ウェルスネットワーク

ウェルスネットワークは自分が持っている人脈を整理し、どのような人脈を築けばよいのかを示してくれるコンテンツです。


ウェルスネットワークは4つのカテゴリがあります。

4つのカテゴリ

・リソースネットワーク
・サポートネットワーク
・貧困ネットワーク
・生産ネットワーク

さらに、それぞれのカテゴリはいくつかの要素で構成されています。

・リソースネットワーク→機会提供者、アドバイザー、出資者
・サポートネットワーク→推薦者、同志、支持者
・貧困ネットワーク→悲観論者、懐疑論者、妨害者、コバンザメ
・生産ネットワーク →マネージャー、チーム

チャンスは自分から取りにいくチャンスよりも、他人からもたらされるチャンスのほうが大きいのです。

ですので、ウェルスネットワークで自分が持っている人脈を把握していることが大切なのです。

ウェルスフィットネス

ウェルスフィットネスは自分が持っている知識や人格など、内面の価値を明確にしてくれるコンテンツです。

そして内面の価値をさらに大きくするためにはどうすればよいのかを示してくれます。


ウェルスフィットネスで大切な項目が2つあります。

それは内的価値と外的価値です。

内的価値には6つ、外的価値には4つの要素があります。

内的価値

・情熱
・才能
・知識
・人脈
・人格
・目的

外的価値

・ニーズを満たす価値
・ウォンツを満たす価値
・棚卸し価値
・投資価値

ウェルスネットワークを活用するためには、ウェルスフィットネスの価値を大きくすることが大事になります。

ウェルススペクトル

ウェルススペクトルは自分の現在地を知るためのコンテンツです。

スペクトルは9つのレベルがあります。

9つのレベル

・赤外線
・赤
・オレンジ
・黄色
・緑
・青
・藍色
・紫
・紫外線

自分がどのレベルにいるのかを知ることで、才能ごとに今の自分は何をしたら良いか、何をやらないほうが良いかが明確になります。

あわせて読みたい

https://chamublog.com/wd-spectrum/

プロファイル以外のウェルスダイナミクスの3つのコンテンツの学習方法

ここまでお話ししたウェルスネットワーク・ウェルスフィットネス・ウェルススペクトルそして、プロファイルを含めた四つのコンテンツを学ぶことでウェルスダイナミクスを理解できるようになります。

この章では3つのコンテンツの学習方法をお伝えしましょう。

ウェルスネットワーク・ウェルスフィットネス

ウェルスネットワーク、ウェルスフィットネスは(一社)日本適性力学協会で販売している教材があります。

教材はテキストに書き込みもできる音声教材です。

私も購入して取り組みましたが、書き出しをしてみると書き出せることが少ないことが分かり、ショックを受けました。

一度だけ取り組むのではなく、繰り返し取り組むことをお勧めします。

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教材の購入はこちら→ウェルスネットワーク
          ウェルスフィットネス

ウェルススペクトル

ウェルススペクトルはまず、日本適性力学協会のホームページで「ウェルススペクトル無料Ebook」をダウンロードをして読んでみてください。

「ウェルススペクトル無料Ebook」はこちら→ウェルススペクトルとは?



それから、有料スペクトルテストを受験されることをお勧めします。

テストを受験することで、あなたのレベルを知ることができます。

テストの受験料は3,970円(税込)です。

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有料スペクトルテストはこちら→スペクトルテスト



次にロジャー・J・ハミルトンが書いた『才能は開ける』を紹介します。

この本はウェルススペクトルについて書かれた本です。

私も購入をして読みましたが、スペクトルについて詳しく書かれており、次のレベルに上がるためのステップが示されているので、勉強になりました。
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才能は開ける

まとめ:プロファイル以外にウェルスダイナミクスのコンテンツは3つある

プロファイル以外にウェルスダイナミクスのコンテンツは3つあります。

3つのコンテンツ

・ウェルスネットワーク
・ウェルスフィットネス
・ウェルススペクトル

ウェルスダイナミクスは奥深いです。

4つのコンテンツを一度学んだだけでは、理解しきれないと思います。


繰り返し学び、実践することで理解することができてきます。

理解できる速度は人それぞれ違います。

焦らず、じっくりと取り組んでみてください。



学びを続けているとウェルスダイナミクスで伝えていることがふと理解できる瞬間があります。

プロファイル以外のコンテンツをまだ学んだことがないという方には、ほかのコンテンツを学ぶことを是非お勧めします。


ウェルスダイナミクスについてもっと詳しく知りたい方はこちら→一般社団法人 日本適性力学協会

  • この記事を書いた人
chamublog

ちゃむ

ウェルスダイナミクス、本の要約、思考について書いてます | 情報発信の根底にあるのは人の成長 | 2021年5月ブログ開設 | 当ブログはアフィリエイトプログラムに取り組んでいます

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