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ウェルスダイナミクス

【ウェルスダイナミクス】の【フロー】って何?【フロー】についてお話します!

2021年6月12日

悩んでいる人

ウェルスダイナミクスでフローという言葉がでてくるけど、ウェルスダイナミクスのフローって何?

こんにちは、ちゃむです。


今回はウェルスダイナミクスにおいての【フロー】についてお話します。


ウェルスダイナミクスを考案したロジャー・ハミルトンはフローについてこう言っています。

私の言う「フロー」とは、お金のことではない。生命力のフローのことなのだ。

引用元:『億万長者 富の法則』P27

生命力のフローとはどういうことでしょうか?

これからウェルスダイナミクスのフローについてお話していきます。

フローとは?

出典:Wikipedia



フローとは何でしょうか?

英語では「流れ」という意味です。

まずはWikipediaに書いている「フロー」について見てみましょう。

フローとは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。
ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って論及されている。

引用元:Wikipedia

ジェーン・ナカムラとチクセントミハイが挙げた6つの構成要素

1.専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)

2.自己認識感覚の低下

3.活動と意識の融合

4.状況や活動を自分で制御している感覚

5.時間感覚のゆがみ-時間への我々の主体的な経験の変更

6.活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。

引用元:Wikipedia

言葉が少し難しいかもしれませんので、分かりやすく表現しますね。

分かりやすく表現すると

『一つのことに没頭して、楽しいので時間を忘れてしまうような状態』

です。

ウェルスダイナミクスにおいてのフロー

ウェルスダイナミクスにおいてのフローとはどういうことでしょうか?


ウェルスダイナミクスの考案者ロジャー・ハミルトンは書籍『億万長者 富の法則』の中でこう言っています。

私の言う「フロー」とは、お金のことではない。生命力のフローのことなのだ。

引用元:『億万長者 富の法則』P27

血液・気・大気・海流・四季・引力・地球の自転公転・宇宙など自然界すべてはフロー状態です。

これは自然界のものはすべて何をするべきかということが決まっていて、それをずっとおこなっていることで世の中がうまくいっているということです。

人間で言えば、自分がどんな人物であって、何をするべきかを知り、それをずっとおこなうことがうまくいって、フロー状態になるということです。

フローの例

フローに乗っている状態、フローから外れている状態とはどのようなことでしょうか?

あなたは流れるプールに行ったことがありますか?

イメージしてみてください。


●フローに乗っている状態とは

あなたは流れるプールで水が流れる方向に向かって歩いています。

このときあなたの足取りはどんな感じでしょうか?

すごく軽い感じですよね?

さらに水の勢いを利用すれば、体が自然と流れる状態になります。

この状態がフローの乗っている状態です。


●フローから外れている状態とは

あなたは流れるプールで水が流れる方向とは逆の方向に歩いています。

このときのあなたの足取りはどんな感じでしょうか?

すごく前に進みづらいですよね?

水が流れる方向とは逆の方向に進む。

この状態がフローから外れている状態です。

ウェルスダイナミクスの目的

ウェルスダイナミクスの目的は

【プロファイルの特性を理解し、活用してフローに乗ってもらうこと】

です。


成功者はフローの中にいます。

成功者は「自分は誰か」を知っているから「何をするか」も知っているのです。

このことを私たちも理解できればフローに乗ることはできます。


ウェルスダイナミクスのプロファイルは「自分は誰か」を明らかにしてくれます。

「自分は誰か」を把握して初めて、自分に合う「何をするか」に進むことができるのです。

「何をするか」が先ではありません。

プロファイルは最適な戦略、富への道を明らかにしてくれるのです。

自分に合う「何をするか」を決めて、進むことでフローに乗ることができるのです。

まとめ: 「自分は誰か」を把握して、自分に合う「何をするか」を決めて進むこと

ウェルスダイナミクスにおけるフローとは

「自分は誰か」を把握して、自分に合う「何をするか」を決めて進むこと

フローの状態になると、あなたが希望するものを引き寄せることができる可能性が大きくなります。

プロファイルはフローに乗るための足がかりです。

「自分は誰か」を把握して、自分に合う「何をするか」を決めてフローに乗れるようになりましょう。



ウェルスダイナミクスについてもっと知りたい方はこちら→一般社団法人 日本適性力学協会

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chamublog

ちゃむ

ウェルスダイナミクス、本の要約、思考について書いてます | 情報発信の根底にあるのは人の成長 | 2021年5月ブログ開設 | 当ブログはアフィリエイトプログラムに取り組んでいます

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