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ウェルスダイナミクス

【ウェルスダイナミクス】の【周波数】って何?これで【周波数】のことが分かる!

2021年5月16日

悩んでいる人

ウェルスダイナミクスで周波数という言葉が使われているけど、周波数って何?

こんにちは、ちゃむです。

今回の記事は『【ウェルスダイナミクス】の【周波数】って何?これで【周波数】のことが分かる!』です。

ウェルスダイナミクスで周波数という言葉が使われているけど、周波数って何?と思っている方に向けての記事です。



「周波数」という言葉からあなたは何をイメージしますか?

多くの方はラジオや無線で使われている用語として理解していると思います。

ウィキペディアでは次のように定義されています。

❝周波数とは、工学、特に電気工学・電波工学や音響工学において、波動や振動が、単位時間当たりに繰り返される回数のことである❞

引用:Wikipedia「周波数」



ですが、ウェルスダイナミクスで使われている周波数は別のことです。

ウェルスダイナミクスで使われている「周波数」を別の用語で表現すると

「エネルギー」

です。

ウェルスダイナミクスで使われている「周波数」は人が持っている「エネルギー」のことを表現しているのです。

ウェルスダイナミクスの周波数とは?

ウェルスダイナミクスのプロファイル診断を含め、人の才能を診断するツールは様々なものがあります。



人の性格に関する学問は古代からおこなわれてきました。

これまでの歴史でいろいろな理論がある中で、ウェルスダイナミクスのプロファイルのベースとなっているのは易経です。

ウェルスダイナミクスを考案したロジャー・J・ハミルトンは易経のほかに五行、春夏秋冬、分析心理学を取り入れました。



ウェルスダイナミクスでは、周波数とプロファイルをスクエア(上図)と呼んでいるもので位置関係を表現しています。

周波数は、行動特性と思考特性によって4つに分類されます。




行動特性と思考特性は以下のことです。

行動特性

外交的→他とかかわりあいながら行動する
内向的→自分で決めて行動する

思考特性

直感的→自分のアイデアを起点とする思考プロセス
五感的→出来事/環境を起点とする思考プロセス

スクエアでは、行動特性を左右、思考特性を上下で考えます

行動特性は真ん中より右側が外交的、左側が内向的


思考特性は真ん中より上側が直感的、下側が五感的




行動特性と思考特性はカール・グフタフ・ユングが創始した分析心理学に基づいています。

詳しくはウィキペディア 『「分析心理学」 心的エネルギーの方向性と性格類型』 をご覧ください。

ウェルスダイナミクスの周波数は4タイプ

ウェルスダイナミクスの周波数は4つのタイプがあります。

4つのタイプ

・ダイナモ
・ブレイズ
・テンポ
・スチール




人は基本的に4つの周波数を持っていますが、割合が異なります。

割合が多い周波数が人それぞれのメインの周波数になるのです。

それぞれの周波数の特徴を説明しましょう。

ダイナモ(アイデアマン)

出典:日本適性力学協会

得意なこと:創造。新しいことを始めて、前進させる。誰よりも未来思考。

苦手なこと:物事を完結させる。タイミングを見極める。細かいことに気を配る。物事に集中する。人の気持ちを察知すること。

ピンチの時はとっさに、「何をすれば?」「何を作れば?」など、【What】の質問で切り抜けようとするタイプ。

ダイナモ周波数を持つプロファイル:メカニック・クリエイター・スター

ブレイズ(社交的な人)

出典:日本適性力学協会

得意なこと:会話とコミュニケーション。人間関係、思いやり。人との対話、ストーリーを話すこと、聞くことで学ぶ。

苦手なこと:詳細。分析や細かい計算。

ピンチの時は「誰に聞けばいいだろう?」「誰を連れて来れば?」という【Who】の質問で切り抜けようとするタイプ。

ブレイズの周波数を持つプロファイル:スター・サポーター・ディールメーカー

テンポ(五感に優れた人)

出典:日本適性力学協会

得意なこと:地に足をつける。多種多様な活動にかかわる。実践的になる。人からの紹介や推薦を得る。時間内に必要なことを完成させる。

苦手なこと:革新。人前で話す。戦略的な計画を立てる。物事の全容を把握する。

ピンチの時は、「いつやるべきか?」「今なのか待つべきか?」「どこでやると効果的か?」という【When/Where】の質問で切り抜けようとするタイプ。

テンポの周波数を持つプロファイル:ディールメーカー・トレーダー・アキュムレーター

スチール(詳細に強い人)

出典:日本適性力学協会

得意なこと:計算。ハンドブックやマニュアルなどの全情報を理解すること。腰をすえて物事を正確に処理する。

苦手なこと:コミュニケーション。

ピンチの時には、「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と【How】の質問で解決しようとするタイプ。

スチールの周波数を持つプロファイル:アキュムレーター・ロード・メカニック

ウェルスダイナミクスの周波数を知るとどんなメリットがあるの?

ウェルスダイナミクスの周波数を知ることのメリットは、人の基本的な思考パターンや行動パターンを知ることです。

自分の周波数を知ることで自分の強み・弱みを意識でき、何かをする際、方向性を決めることに役立ちます。

すべての周波数の特徴を理解しておくと、人とのコミュニケーションにも役立ちます。

相手を認めることができ、理解できるようになりますよ。

まとめ: ウェルスダイナミクスの周波数とは人が持っているエネルギー

ウェルスダイナミクスの周波数とは人が持っているエネルギーのことです




ウェルスダイナミクスの周波数は4つのタイプがあります。

4つのタイプ

・ダイナモ
・ブレイズ
・テンポ
・スチール




人は基本的に4つの周波数を持っていますが、割合が異なります。

割合が多い周波数が人それぞれの周波数になるのです。



ウェルスダイナミクスの周波数を知ることの利点は次のものです。

周波数を知ることの利点

人の基本的な思考パターンや行動パターンを知ることができる
自分の方向性を決めることができる
コミュニケーションで相手を理解することに役立つ

周波数を知ることは自分を知ること、相手を知ることにとても役立ちますよ。



ウェルスダイナミクスについて詳しく知りたい方はこちら→一般社団法人 日本適性力学協会



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ちゃむ

ウェルスダイナミクス、本の要約、思考について書いてます | 情報発信の根底にあるのは人の成長 | 2021年5月ブログ開設 | 当ブログはアフィリエイトプログラムに取り組んでいます

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