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ウェルスダイナミクス

【ウェルスダイナミクス】の理解に役立つおすすめ本3冊を紹介

2022年4月16日

こんにちは、ちゃむです。

今回はウェルスダイナミクスを理解するのに役立つ本を3冊紹介します。


次のような悩みを持つ人に向けての記事です。

悩んでいる人

ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けて、自分のプロファイルが分かった。ウェルスダイナミクスをさらに理解したい。ウェルスダイナミクスを理解するのに役立つ本を教えてほしい。


このような悩みを持つ人におすすめの本を3冊紹介します。

ウェルスダイナミクスを理解するのに役立つ本3冊はこちら。
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『億万長者 富の法則』



『才能は開ける』



『億万長者の秘密を君に教えよう!』


紹介した3冊はいずれもウェルスダイナミクスの考案者である、ロジャー・ハミルトンが書きました。

本を読むことで、プロファイルテスト・スペクトルテストのレポートやウェルスダイナミクスの教材には書いていない知識を得ることができます。

では1冊ずつ紹介していきましょう。

『億万長者 富の法則』

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億万長者 富の法則



著者のロジャー・ハミルトンが本書で伝えたいことは次のことです。

この本で伝えたいのは「お金を稼ぐ方法」ではない。たいていの人は、しっかり稼いでいる。しかし、そのお金をどんどん失っている。だからこの本では、「お金を稼ぐ方法」ではなく「富を築く方法」を伝えたい。

引用元:「億万長者 富の法則」



本書は2部構成になっています。

第1部「本当の富とは何かを知る」
第2部「自分の『フロー』を見つける」



第1部の「本当の富とは何かを知る」では、ウェルスダイナミクスの原則が紹介されています。

第2部の「自分の『フロー』を見つける」では、ウェルスダイナミクスの8つのプロファイルについて書かれています。
そしてプロファイルごとに世界的に有名な起業家を紹介しています。


本書を読めば、ウェルスダイナミクスの原則をほぼ知ることができます。

プロファイルごとに紹介されている世界的に有名な起業家のエピソードが書かれているので、どのような戦略をとれば良いかをイメージすることができます。


記載されている起業家のうち3人をあげますね。

スティーブ・ジョブズ
アーノルド・シュワルツェネッガー
孫正義

『才能は開ける』

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才能は開ける



本書は自分の才能(周波数)とレベル(現在地)を知り、才能とレベル別にどのようなことをすれば、レベルを上げることができるかを教えてくれます。

レベルとはウェルススペクトルのレベルのことです。



ウェルススペクトルのレベルは9つあります。

そのうちの赤外線レベル、赤レベル、オレンジレベルのそれぞれのレベルから抜け出す方法が本書には書かれています。



本書の最大の特徴は、赤外線レベル、赤レベル、オレンジレベルのそれぞれのレベルから抜け出す方法で周波数ごとに「やってはいけないこと」「やるべきこと」を示してくれていることです。

これでは分かりにくいかもしれませんので、本書に書かれている方法を一部抜粋しましょう。

スチールの人が赤外線レベルを抜け出すステップ1:お金を測定する
「やってはいけないこと」
他人のやり方を批判、否定し、それを理由に行動を起こさないこと。

「やるべきこと」
自分の分析力を最大限発揮して、フューチャービジョンにもとづいた財務計画を立てること。

引用元:「才能は開ける」

レベルを抜け出すステップは3つあります。

3つのステップごとに「やってはいけないこと」「やるべきこと」が書かれています。

周波数別のステップはウェルススペクトルの講座を受講しても分からないことです。

ですので、「才能は開ける」は読んでみることを特におすすめします。

『億万長者の秘密を君に教えよう!』

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億万長者の秘密をきみに教えよう! (中経出版)



本書は主人公の9歳のリチャードが7人の賢者に会い、富を築くための成功法則を教えてもらうストーリーです。

成功法則は7つあります。

7つの成功法則

1「ビジョンを見つける」
2「お金の流れをコントロールする」
3「情熱を持つ」
4「価値を作る」
5「レバレッジを活用する」
6「自然と調和する」
7「基準を上げる」



表紙に「9歳でもわかる7つの成功法則」と書いてあるように、とても読みやすいです。

7人の賢者がそれぞれの成功法則のポイントを教えてくれます。



本書の使用上の注意として

「繰り返し、繰り返し、何度も読むこと」

とあります。

何度も読むことで真のストーリーが浮き出てくると著者のロジャー・ハミルトンは書いています。



この点に関しては、英語の本を読めるのであれば、原書の「WINK」を読むことをおすすめします。

理由は英語の原書に書かれている内容が、日本語版では省略されている箇所があるからです。


なので、日本語版を何度読んでも真のストーリーが分かりにくいのです。

英語の原書であれば、真のストーリーが浮き出てきます。


私はこのことを、ウェルスダイナミクスの勉強会に参加したときに教えてもらいました。

日本語版は「7つの成功法則」の要点を知るには、問題ありません。


原書「WINK」の購入はこちら
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Wink - A Modern Day Parable of Wealth Beyond Words

まとめ:ウェルスダイナミクスをさらに理解したいならば読む価値がある

ウェルスダイナミクスを理解するのに役立つ本3冊はこちら。
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『億万長者 富の法則』


『才能は開ける』


『億万長者の秘密を君に教えよう!』



あなたがウェルスダイナミクスについてさらに理解をしたいと考えているならば、紹介した3冊は読む価値がありますよ。

  • この記事を書いた人
chamublog

ちゃむ

ウェルスダイナミクス、本の要約、思考について書いてます | 情報発信の根底にあるのは人の成長 | 2021年5月ブログ開設 | 当ブログはアフィリエイトプログラムに取り組んでいます

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