こんにちは、ちゃむです。
今回の記事は『【春夏秋冬理論】であなたの今の季節(現在地)を知り適切なタイミングを掴む』です。
当記事はいま取り組んでいることがうまくいっていないと感じている人に向けての記事です。
当記事を読み、あなたが自分の今の季節(現在地)を知ることで、現在とこれから先、取り組むことのタイミングを掴むことができます。
目次
春夏秋冬理論とは何か?
まず、はじめにお伝えしておきますが、春夏秋冬理論は占いではありません。
「自然に春夏秋冬という季節があるように 人生にも春夏秋冬という季節がある」
人生は季節のサイクルでめぐるという、あたらしいヒューマンサイクル理論。
それが『 春夏秋冬理論 』です。
春夏秋冬理論はアストロロジャー&スピリチュアリストの來夢(らいむ)先生と経営コンサルタントの神田昌典さんによって開発されました。
春夏秋冬理論が開発された経緯をお話するために、まずは「成長カーブ」について説明します。
「成長カーブ」は時間の経過と、物事の成長・発展との関係を表すカーブです。
成長カーブをビジネスに当てはめた場合の横軸は、「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つの時期に分かれます。
経営コンサルタントの神田昌典さんがあるとき、何気なく、この成長カーブを自分の今までの人生にあてはめてみたところ、それまでのできごとが成長カーブに合致したそうです。
成長カーブの「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」が、神田さんの人生においても説明できることに気がついたのでした。
神田さんご自身のクライアントでも検証したところ、合致する事例が続出しました。
神田さんはこの仮説の検証をアストロロジャーの來夢先生に依頼しました。
來夢先生が、ご自身の今までのクライアント数千人で検証したところ、こちらでも見ごとに合致したのです。
そして東洋占星学と西洋占星学の見地から理論を補完し、完成したのが『春夏秋冬理論』です。
春夏秋冬理論では成長カーブの横軸を「冬」「春」「夏」「秋」として、1つの時期を3年とします。
つまり
「導入期」=「冬」冬1年目、冬2年目、冬3年目
「成長期」=「春」春1年目、春2年目、春3年目
「成熟期」=「夏」夏1年目、夏2年目、夏3年目
「衰退期」=「秋」秋1年目、秋2年目、秋3年目
となり、全部で12年になります。
そして「人生は、12年でひとサイクルする成長カーブの連続である」としています。
春夏秋冬理論は各季節ごとの人生の動きの傾向や対策を明確に表示してくれます。
春夏秋冬理論をうまく活用すると、それぞれの季節にどんなことが起きやすいか?
やるべきこと、やってはいけないことは何か?がわかります。
こちらであなたの生まれた季節と現在の季節を無料で判定することができます。
春夏秋冬理論・季節判定
季節の特徴
春夏秋冬理論の季節の特徴を説明します。
春夏秋冬理論では一年のはじまりを2月4日からとしています。
季節のはじまりは「冬」からです。
冬の特徴
冬は季節のサイクルの終わりです。
同時に、冬は誕生。
すべての始まりです。
個人の人生で言えば、冬から新しい12年間のサイクルがはじまります。
冬は、新しい発想やアイディアとの出会いがあり、試行錯誤をしながら方向性が見えてくる季節です。
新しい技術・発想・商品を試すには最適なタイミング。
つまり、種まきの季節なのです。
数多くの種まきをし、アイディアをさまざまな形で実験することが大切になってきます。
春の特徴
春には、芽が出たアイディアを大切に育てることが大切です。
まだ成長軌道には乗っていませんが、「これで行こう!」という確信が生まれてきます。
努力が最も報われるときなので、この時期に努力を惜しんでいると、事業が成長できません。
情報発信していくと、人間関係が広がってきます。
夏の特徴
夏は丁度、季節サイクルの折り返し地点でもあります。
つまり、これからじりじり暑くなるという時期から、これからどんどん寒くなるという時期に変わっていく瞬間なのです。
ですから、このポイントでのシフトの切替えが極めて重要になってきます。
エネルギッシュで勢いがあるので、なんでもかんでもうまくいってしまいます。
ある意味、実力以上に物事が起こったり運んだりするのです。
勢いもあって慢心につながりやすく、コントロール不能にもなっていますので、 一番判断を見誤りやすい時期です。
秋の特徴
秋は、冬から始まる四季サイクルの最終章です。
秋は、収穫の季節。
実った稲と枯れた稲が選別され、刈り取られる時期です。
これまでの季節で種をまき、育て、実らせてきた(枯れさせてきた)結果や成果を受け取ることになります。
この季節は、反省のための時期でもあります。
秋は12年のサイクルの最終段階ですから、「うまくいってきたこと」「うまくいかなかったこと」の両方を反省する必要があるのです。
この時期は、いままでの反省と同時に、今後に向けての自己投資が大切になってきます。
まとめ:春夏秋冬理論は人生は季節のサイクルでめぐるというあたらしいヒューマンサイクル理論
「春夏秋冬理論」は
「自然に春夏秋冬という季節があるように 人生にも春夏秋冬という季節がある」
人生は季節のサイクルでめぐるという、あたらしいヒューマンサイクル理論です。
春夏秋冬理論では
「導入期」=「冬」冬1年目、冬2年目、冬3年目
「成長期」=「春」春1年目、春2年目、春3年目
「成熟期」=「夏」夏1年目、夏2年目、夏3年目
「衰退期」=「秋」秋1年目、秋2年目、秋3年目
とし、「人生は、12年でひとサイクルする成長カーブの連続である」と定義しています。
春夏秋冬理論は各季節ごとの人生の動きの傾向や対策を明確に表示してくれます。
春夏秋冬理論をうまく活用すると、それぞれの季節にどんなことが起きやすいか?
やるべきこと、やってはいけないことは何か?がわかります。
あなたも春夏秋冬理論で自分の現在の季節(現在地)を知り、適切なタイミングを掴んでください。
こちらであなたの生まれた季節と現在の季節を無料で判定することができます。
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〈参考〉
「『【要約まとめ】らせんの法則で人生を成功に導く春夏秋冬理論 by來夢先生〜季節ごとの特徴・過ごし方を学んで運を味方につけよう』 | ぞのjp」
「なぜ春はこない? by 神田昌典 & 來夢 〜 「春夏秋冬理論」の入門書!12年サイクルを知って人生を波乗りしよう!! [書評] | No Second Life」