「ウェルスダイナミクス」という言葉を最近知ったんだけど、「ウェルスダイナミクス」って何?
こんにちは、ちゃむです。
今回の記事ではウェルスダイナミクスの概要をお伝えします。
ウェルスダイナミクスとは何なのかを知りたいという方向けの記事です。
当記事を読めばウェルスダイナミクスの概要を知ることができます。
ウェルスダイナミクスは起業家向けに作られたツールです。
人の才能を明確にして、その人が目指している目的地まで最短で到達できるようになるツール
ですので次のような悩みを持つ経営者の方がウェルスダイナミクスを学ぶと、特に価値を実感できます。
・経営者と社員との関係性に悩んでいる
・これからの方向性に迷いがある
もちろん経営者の方でなくてもウェルスダイナミクスを学ぶことはできます。
次のような悩みを持っている方におすすめです。
・これから起業、副業を始めようと考えていて、自分の強みを知りたい
・自分自身に自信がないので、自分のことを知りたい
ではウェルスダイナミクスの概要についてお話していきましょう。
目次
ウェルスダイナミクスは誰が考案したの?
ウェルスダイナミクスはフューチャリスト(未来学者)・社会起業家である、ロジャー・J・ハミルトンによって考案されました。
人の才能を明確にして、その人が目指している目的地まで最短で到達できるようになるツール
ウェルスダイナミクスは世界中の25万人以上の起業家に利用されており、起業家にとって貴重なツールとして、国際的にも認められています。
参照:Wikipedia「ロジャー・J・ハミルトン」
ウェルスダイナミクスはどんなツールなの?
ウェルスダイナミクスには4つのコンテンツがあります。
4つのコンテンツ
・プロファイル
・スペクトル
・フィットネス
・ネットワーク
では一つ一つ簡単に説明していきますね。
プロファイル
プロファイルは人が生まれ持った才能を8つのタイプに分けたものです。
8つのプロファイル
・クリエイター
・スター
・サポーター
・ディールメーカー
・トレーダー
・アキュムレーター
・ロード
・メカニック
8つのプロファイルごとに強みと弱みがあり、有料プロファイルテストを受けるとあなたのプロファイルを知ることができます。
自分の強み・弱みを知ることで、これからの方向性を決めることに役立ちます。
8つのプロファイルの強み・弱みを知ることで自分だけではなく、相手のことを知ることもできるので、コミュニケーションを円滑にすることにも役立ちますよ。
8つのプロファイルの概要についてはこちらの記事に書いていますので、ご覧ください。
>>【ウェルスダイナミクス】8つの【プロファイル】の概要を知ることができる
スペクトル
スペクトルは9つのレベルのうち自分がどのレベルにいるのかを示してくれます。
9つのレベル
・赤外線
・赤
・オレンジ
・黄色
・緑
・青
・藍色
・紫
・紫外線
スペクトルで自分のレベルを知ることは、自分の現在地を知ることになります。
有料スペクトルテストを受けることであなたのレベルを知ることができます。
レベルを知ると才能ごとに今の自分は何をしたら良いか、何をやらないほうが良いかが明確になります。
スペクトルの基礎知識についてはこちらの記事に書いていますので、ご覧ください。
>>【ウェルスダイナミクス】スペクトルの基礎知識をお伝えします!
フィットネス
フィットネスは人が持っている知識や人格など、内なる価値を明確にし、その価値をさらに大きくしていく能力のことです。
フィットネスで特に大切な項目が2つあります。
内的価値と外的価値です。
内的価値には6つ、外的価値には4つの要素があります。
内的価値
・情熱
・才能
・知識
・人脈
・人格
・目的
外的価値
・ニーズを満たす価値
・ウォンツを満たす価値
・棚卸し価値
・投資価値
フィットネスでは内的価値と外的価値を大きくすることが大切になります。
ネットワーク
ネットワークは自分が持っている人脈を4つのカテゴリに分類し、目的に合わせてどのような人脈を築けばよいのかを示してくれます。
4つのカテゴリ
・リソースネットワーク
・サポートネットワーク
・貧困ネットワーク
・生産ネットワーク
さらに4つのカテゴリはいくつかの要素で構成されています。
・リソースネットワーク→機会提供者、アドバイザー、出資者
・サポートネットワーク→推薦者、同志、支持者
・貧困ネットワーク→悲観論者、懐疑論者、妨害者、コバンザメ
・生産ネットワーク→マネージャー、チーム
チャンスは自分から掴みにいくよりも、人から運ばれてくるチャンスのほうが大きいのです。
そのため、ネットワークで人脈を把握していることが大切なのです。
ウェルスダイナミクスを学ぶとどんなメリットがあるの?
ここではプロファイルとスペクトルを学んだときのメリットをお話しますね。
プロファイル
プロファイル診断をすると8つのタイプのうち、自分がどのタイプなのかを知ることができます。
それぞれのプロファイルには必ず強み・弱みがあります。
プロファイルについて学ぶと経営者の方々がよく話されることがあります。
経営者の方が当たり前にできることが、社員の方ができず、「なぜ、できないんだろう?」と思っていた。
プロファイルを学んだことで自分が当たり前にできることは強みであり、社員の方にとっては弱みだからできないんだということが分かった。
その後、社員の方のプロファイル診断をして、強みと弱みを知ることができたことで、強みと弱みをお互いにフォローし合える職場環境を整えたことで、チームとしてすごく機能することができた。
自分は当たり前にできるのに社員はなぜできないんだろう?と思われている経営者の方は多いのではないでしょうか?
プロファイルを学ぶと才能ごとの強み・弱みを知ることができるので、職場での人員配置やコミュニケーションに役立てることができます。
スペクトル
スペクトルは9つのレベルのうち自分がどのレベルにいるのかを示してくれます。
自分のレベルとプロファイルに適したアクションプランを一つずつクリアしていくことで、次のレベルに上がることができます。
この9つのレベルを分かりやすく表現すると、小学1年生から中学3年生までとして考えてもらうと良いです。
想像してみてください。
自分が小学1年生なのにすぐに小学4年生になりたいと言ったらなれますか?
一学年ずつ進級していかなければいけませんよね。
スペクトルも同じで、一つずつレベルを上げていかなければいけません。
ここでも、スペクトルを学んだ経営者の方々がよく話されることがあります。
現在取り組んでいる事業が思うように進まないのは、自分が今どのレベルにいるのかを把握していないからだと気付いた
経営者の方がスペクトルを学び、いま自分がどのレベルにいるのかを知ることで、事業を進めるステップを知ることができます。
まとめ:ウェルスダイナミクスはあなたが目指していることを実現できる手助けになります
ウェルスダイナミクスは 人の才能を明確にして、その人が目指している目的地まで最短で到達できるようになるツールです。
ウェルスダイナミクスには4つのコンテンツがあります。
4つのコンテンツ
・プロファイル
・スペクトル
・フィットネス
・ネットワーク
4つのコンテンツを活用することができると、あなたが目指していることを実現できる手助けになります。
より詳しい内容を知りたいときは(一社)日本適性力学協会のホームページをご覧になってください。
>>一般社団法人 日本適性力学協会
最後にウェルスダイナミクスの3つの診断テストを紹介します。
ウェルスダイナミクスの診断テストについて詳しくはこちらの記事に書いていますので、ご覧ください。
>>【ウェルスダイナミクス】の診断テストのことがこれで分かる!
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『あなた強みがわかる【無料】ジーニアステスト』
このテストは無料で受けることができます。
4つの周波数と呼ばれるタイプのうち、あなたの才能がどのタイプなのかを知ることができます。
『有料プロファイルテスト』
このテストは有料で受験料13,500円(税込)になります。
8つのプロファイルのうち、あなたがどのプロファイルなのかを知ることができます。
『有料スペクトルテスト』
このテストは有料で受験料3,970円(税込)になります。
9つのレベルのうち、あなたがどのレベルなのかを知ることができます。